エンタがビタミン

writer : tora

【エンタがビタミン♪】岡田将生、言葉のセンスがユニークすぎてタモリも爆笑。「肌がドロドロ」「腕が弾けちゃう」。

俳優の岡田将生が『笑っていいとも!』の“テレフォンショッキング”にゲスト出演した。岡田は現在撮影中のドラマで共演している堺雅人の現場での様子や最近の趣味の話などを披露した。様々なエピソードを気さくに語る岡田だったが、その際にユニークな言葉選びをして司会のタモリを爆笑させた。

11月6日放送の『笑っていいとも!』の人気コーナー“テレフォンショッキング”に俳優の岡田将生が登場した。現在放送中のドラマ『リーガルハイ』では堺雅人が演じる弁護士・古美門のライバル役を務める岡田だが、堺について「ホント完璧すぎてNGとか出さない」とその芝居に対する姿勢を絶賛していた。

映画『四十九日のレシピ』で日系ブラジル人という役どころを演じる岡田は役作りのために日焼けサロンに行ったそうだ。しかし肌がなかなか焼けずに赤くなってしまったというのだが、その状態を岡田は「肌がドロドロなっちゃって」と表現した。これには思わずタモリも「ドロドロになったらすごいことになるよ」、「ボロボロ?」と笑いながらツッコミを入れた。その後も最近始めた加圧トレーニングについても「(腕が)パンパンになって弾けちゃう」と語るなどユニークな表現でタモリを爆笑させた。

2012年放送の大河ドラマ『平清盛』に出演するだけでなくナレーションも行い、最近では寺尾聰とのドラマ共演が話題になるなど本業の役者としてめざましい活躍をしている岡田であるが“イジられキャラ”としてバラエティ番組への露出も多い。彼はこの日の『いいとも』でもタモリから存分にイジられていたが、それだけでなく“独特な言語感覚”を持っていることがわかった。今後バラエティ番組で岡田将生を見たときにはルックスや愛らしいキャラクターはもちろん、彼がどういった言葉のチョイスをするのかも注目したい。
(TechinsightJapan編集部 TORA)