『江南スタイル(Gangnam Style)』の世界的大ヒットにより、アジアを代表する世界的スーパースターとなった韓国人歌手PSY(サイ・35)。そんな彼に、「Alcohol problem(アルコール問題)があるようだ」と複数のメディアが大きく報じている。
まだ35歳と案外若い韓国出身のスーパースター、PSY。そのノリの良い『江南スタイル』はまさに世界中の音楽ファンを熱狂させ、彼は一躍世界の人気者となった。
そんなPSYがこのたび英紙『サンデー・タイムズ(The Sunday Times)』の取材に応じ、自身の飲酒についてこのように告白している。
「僕はハッピーなときも飲んでいるし、悲しいときも飲んでいる状態なんだ。」
「雨が降っても飲酒、日が照っても飲酒、暑くても寒くても飲酒しているね。」
特に母国のアルコールには目が無いと言い「僕の親友のようなもの」とも語っているが、酒全般に強いらしく「ウイスキー、ウォッカ、テキーラなど、何でも飲むよ」と告白しているほどだ。そんな酒豪のPSYに、“休肝日”はあるのだろうか?
「お酒を飲まないのは、僕が二日酔いのときだよ。」
35歳のPSYにとって、健康管理は今後ますます重要になってくるはずだ。今や欧米におけるPSYの知名度と人気はアジアンスターの中でもトップレベル。その活躍を応援する世界中のファンのために、今後はどうか体に気をつけて末永く頑張っていただきたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)