イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】今後が大変なクリステン・スチュワート。ロブ様の条件は1か月間の「お試し期間」と続いてのコミットメント。

ここに来て、ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートの愛が復活したことがメディアでも大きく取り上げられるようになり、『トワイライト』シリーズのファンを大喜びさせている。だが…。

妻子持ちの映画監督との「不倫キス」が発覚し、激怒のロバート・パティンソンは恋人クリステン・スチュワートと同棲中の家を飛び出した。あれから2か月が過ぎたが、こちらでもお伝えしたように2人はどうやら関係を復活させた様子。19日にはLAのシャーマンオークスで、以前のようなデートも目撃された。

ロブはなぜクリステンの愛を再び受け入れたのか。何か条件が付されたということはないのだろうか。一部では、ロブがコミットメント(=婚約)を求め、それにクリステンが同意したとも報じられている。騒動勃発の直前にロブはプロポーズの意志を友人にほのめかしていたと言われており、コミットメントが復活の条件というのは不思議ではない。

だが、やはり今のロブは慎重かつ強気である。とりあえず契約した新しい家で再びの同棲生活に戻ったというが、クリステンに対してはまだ「セカンドチャンスを与える」という気持ちであり、とりあえず1か月間をお試し期間としたいそうだ。そこで2人の波長が元通りに戻り、カップルとしてうまく機能すると判断したらコミットメントをと考えているのであろう。ロブは「今回の出来事を忘れるとか完全に許すとか、それは一生無理だと思う。それでも今の僕はクリステンなしでは生きて行けない」と話している様子だ。

さてこの“お試し期間”つき復活、クリステンが再び「浮気」の過ちを犯すことは決してないはずだが“director”、“Snow White”、“cheating”などはもはや禁句。言葉に気を遣い、針のむしろに座る気持ちで日々を過ごすことになるはずだ。おまけに彼女が本来嫌っていた「コミットメント」がその先に待っている可能性がかなり高い。11月公開の『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』のプロモーションのための暫定的な復活、と見る向きもあるようだ。レッドカーペットで真にラブラブな2人の姿を確認したいものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)