エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】お笑い芸人からモテモテの元SDN・芹那。実はAKBに誘われていた!?

先月31日の卒業公演で、2年8か月の活動を終えたSDN48。卒業後はメンバーらの行く末が心配される中、ただ一人テレビ番組に引っ張りだことなっているのが芹那(26)である。彼女は今、“芸能界で一番モテる”と噂されている女性だというのだ。

スレンダーなプロポーションと特徴のある喋り方ばかりが目立つ芹那だが、その場の空気を読んだトークができる賢さがあるので、バラエティ番組などに呼ばれる機会が多いのだろう。

そんな芹那に対し、単なるファン以上の感情を抱いているお笑い芸人が結構いるらしい。4月17日放送の『芸能★BANG+』(日本テレビ系)に出演していたMCの後藤輝基(フットボールアワー)や、川島章良(はんにゃ)も彼女のことが大好きだと語る。

「ファンとしてではなく、(女性としての)芹那ちゃんが好きなんです。」と真顔で話す川島が、真剣すぎてスタジオ内がドン引きしたほどであった。また後藤は親しい芸人仲間に「芹那ちゃんを抱きたい」と言っているのが、彼女自身の耳にも入ってきたという。そんな2人の思いを芹那は、本気では無く冗談だと受け取っていると話していた。

芹那は過去のトーク番組で、「小さい頃から芸能界に憧れ、ずっとアイドルになりたかった」とやっと夢が叶った今の自分を、さらに成長させたいと目を輝かせていたのだ。SDN48を卒業し独り立ちを始めたばかりの彼女は、これからがまさに勝負の時期である。今は男性に気を取られているヒマは無いと、自覚しているようだった。

SDN48結成当初に上の人から、「(SDNを辞めて)AKBに行けば?」と言われたことがあるという芹那。だが彼女は“私たちのSDN48を大きくしたい”という気持ちが強く、それだけを心の支えにして頑張ってきたそうである。「卒業公演で全て出し切ってスッキリした」という芹那の姿は、前向きで逞しささえ感じるほどであった。
(TechinsightJapan編集部 みやび)