イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達・番外編】女優ケイト・ハドソン、英国人ロックミュージシャンと結婚。

人気コメディ女優ケイト・ハドソン(32)が、昨年7月に誕生した赤ちゃんのパパであるイギリスのバンド「Muse」のフロントマン、マシュー(マット)・ベラミー(33)と極秘のうちに再婚していたようだ。

元夫クリス・ロビンソンとの間に誕生したライダー君は8歳になったが、ケイトは昨年7月、ベラミーとの間に次男となるビンガム君を出産し、現在はLAとロンドンを行ったり来たりしながら育児に追われている。

昨年4月に身重の体でベラミーとの婚約したケイトは、「だからといって結婚を急ぐつもりはないの。ひとつひとつのステップをゆっくり楽しんで行きたい」などと発言し、彼女の母でコメディ女優のゴールディ・ホーンも、「2人はコッソリと結婚しちゃうのかも」などとほのめかしていたが、その通りになったようだ。このほど『Evening Standard』誌とのインタビューで、ホーンはこう発言していたのだ。

「私の子は皆子供が好きでとても誇らしいわ。ケイトがイギリスのロックスターと結婚したことも、私は全然心配していないのよ。仕事で人を判断することもないんだし、2人の関係が順調であればそれが一番よ。」

ケイトは昨年、ノースロンドンに1軒、サンタモニカ北のパシフィック・パリセーズに1軒豪邸を購入。ビンガム君には二重国籍を検討し、母ホーンもいるLAでの出産を選んだ。最初の夫ロビンソンはアメリカ人であったがベラミーはイギリス人。だが、「ケイトはあまりイギリスかぶれしていないわね。自分のアイデンティティーを大切にするタイプよ」と母のホーンは語る。

ところで、米タブロイド紙『ナショナル・エンクワイアラー』は以前、ケイトとの婚約でハリウッド・セレブとしての人生も約束されたベラミーについて、“ケイトはでしゃばり、バンドメイトは2人の結婚を歓迎しない”などと書いていた。その極秘の結婚式、バンド仲間にはしっかりと祝福してもらったのであろうか、そこが一番気になってしまう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)