2002年にはドラマ『ER緊急救命室』に出演、その後またしても大ヒットドラマ『マッドメン』に出演し大ブレイクしている美人女優クリスティーナ・ヘンドリックス（36）が、とんでもない目に遭っている。

美しい顔立ちと確かな演技力で女優としての人気を不動のものにしたクリスティーナ・ヘンドリックスが、今とんでもない目に遭っている。去る日曜日、こともあろうかインターネット上にクリスティーナのプライベート写真が複数枚流失してしまったのだ。

記者も流出した写真を確認してみたが、まさに「OMG」の連続とはこのことである。ハッカーの卑劣な手口で流出したのは携帯電話で撮影された写真の数々であるが、うち数枚は明らかに自撮り。セクシーなコルセット風下着を身にまとったコスプレ風の姿もあれば、ブラジャーから上をハッキリと撮影したもの、メガネをかけ上半身には胸元をやたらと強調するトップス1枚しか着ていないものなど、実に様々であった。また驚くことに豊満な胸を晒した写真まで“クリスティーナのもの”としてインターネットに流出してしまったのだが、本人や代理人は「確かに携帯電話がハッキングされました。」と認めつつも、このトップレス写真に関しては「ニセモノです！」と断言している。

すでにこの件は警察にも連絡済みというが、携帯電話のハッキング被害が多発する昨今、過剰にセクシーな自撮り写真を携帯電話で撮影、さらに保存しておくというのはあまりにも不注意である。

過去にはスカーレット・ヨハンソン（27）らが同様の事件の被害者になってしまったが、中には携帯電話でセクシーショットを撮影しまくった挙句、何回も被害に遭ってしまったヴァネッサ・ハジェンズ（23）のようなセレブもいる。

何が楽しくて自分のセクシー写真を撮るのかサッパリ分からないのは、記者だけであろうか。何度起こっても一向に無くならないこの手の事件、みなさんはどうお考えだろう。
（TechinsightJapan編集部 ケイ小原）