『ER緊急救命室』や『トゥルー・コーリング』といったドラマに出演した人気女優、クリスティーナ・ヘンドリックス(34)が、長い赤毛をとぐろにさせてやけに怪しげ。とんでもないイメージ?それとも彼女らしい?「ニューヨーク・マガジン」誌最新号の表紙が今、書店で異彩を放っているようだ。
クリスティーナ・ヘンドリックスと言うと、他にも『マッドメン』、『Life 真実へのパズル』が有名であろうか。いずれにせよ、高視聴率ドラマの定番女優といった安定感がある。
彼女は同誌とのインタビューで、最初のうちは仕事で肌をさらすことに慣れず、自分のボディ・ラインが注目されているような気持から常に自意識過剰になり、辛い時期も多々あったという。だが今では確固たる信念を自分の体に持っているようだ。
「何度も仕事のオーディションを受けていて分ったのよ。“君にはとても目新しい何かを感じるんだ。そこが良くて君に決めたんだよ”なんて言われているうちに、ああ自分は他の女性とは何かが大きく違うんだろう、でもそれでいいんだって思えるようになったのよ。」
ちなみに彼女のこの毛髪、そもそもはブロンドだというが、本人の好みにより、もうずいぶん長いこと赤毛に染めているそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)