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AKB48が2月15日リリースした新曲“GIVE ME FIVE!”を、NHKの音楽番組『MUSIC JAPAN』で披露した。NHKホールで観客席で観た感覚を重視した放送内容は、バンド演奏の臨場感が伝わるものだった。
アイドルグループ、AKB48として初のバンド演奏による楽曲“GIVE ME FIVE!”の練習風景が、2月19日放送の『MUSIC JAPAN』で短時間ながら紹介された。それによると、彼女達が楽器練習を始めたのは昨年の8月のことだ。
それから6か月ほどで彼女達は“GIVE ME FIVE!”リリース前の2月9日に、『なるほど!ハイスクール』でバンド演奏をテレビ初披露した。さらに13日の『カミスン!』と17日の『ミュージックステーション』では生放送でバンド演奏を見せた。
だが「AKB48は口パクではないか?」とのイメージがあり、バンド演奏も「あてぶり」と見る声が少なくないのも事実である。
『MUSIC JAPAN』でこの日放送されたのは、NHKホールでAKB48が観客を前にバンド演奏した様子だった。まずドラムの柏木由紀がスティックでカウントする音が入っており、高橋みなみが最初にギターを弾き始める音も実際に弾いているようだった。
全体の演奏も観客席で聴く音質に近い状態で録音されており、エンディングではギター、ベース、ドラムが楽器をかき鳴らすアドリブが入り、特に柏木由紀がドラムを連打する音は演奏時の音質と全く同じだった。収録ではあるが、最近の放送の中でもAKBによるバンド生演奏の音が最も伝わってきたのだ。
これまでテレビでAKB48が見せたパフォーマンスでは、昨年末のレコード大賞で歌った“フライングゲット”は生歌と分かったが、このNHKホールでの“GIVE ME FIVE!”はそれに近いほど生歌(演奏)だと言えるだろう。
他の番組でのパフォーマンスも完全に“口パク”とは断言できないのだが、ファンから「生歌を聴かせて欲しい」との声が出ていることからしても、やはりそのイメージは強い。
柏木由紀のブログ『ゆきりんぶろぐ。』によると、2月18日には西武ドームでの握手会で“GIVE ME FIVE!”を演奏したようだ。彼女は「あんなに広い会場で生演奏。緊張したー」と感想を記している。これからはテレビでもそんな生演奏が増えることを期待したい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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【参照】
・柏木由紀オフィシャルブログ「ゆきりんぶろぐ。」