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writer : maki

【エンタがビタミン♪】「AKB、2年後には終わっている」。指原莉乃がAKB48の将来を大胆予想。

アイドルグループAKB48のメンバー指原莉乃がテレビ番組でグループの今後を大胆予想して周囲を驚かせた。

『さしこ』こと指原莉乃(18)が5月10日放送のテレビ「踊る!さんま御殿!!」に出演した。この日のテーマは『コンプレックス激白SP』だったのだ。
指原莉乃のコンプレックスは「残念な顔」だと言う。司会の明石家さんまが「そんなこと無い、可愛い」とフォローするが、彼女は「(地元の)大分では可愛かったけど、東京で自信をなくした」と明かした。
さらに自ら「ネガティブな性格」だという指原は「なぜアイドルになったの?」と聞かれることが多く、ますます自信をなくしているのだ。そんな彼女は『今でこそAKB48という肩書きがあるからこうしたテレビ番組に出られるが、やがてそれも無くなる』と将来に不安を感じているのだ。

指原莉乃の予想では「自分が20歳になる頃。2年後にはAKB48が終わっている」という。今をときめく人気グループの終焉を大胆予想する彼女に周囲は目を丸くして驚いていた。
だが彼女は到って冷静で「そのときの為にも『危険物取扱者の資格』を取っておきたい」と対策について話した。AKB48自体は2年後も存在するだろうが「ゴールデンで冠番組を持つことはない」と彼女は細かく分析する。
その時に「危険物取扱者の資格を持っていれば『危険物取扱者アイドル』として使ってもらえるのでは?」と指原は主張するのだが、さんまは「どこの番組がそんなのやってるの?」と呆れていた。

そんな指原莉乃だが、今年の第3回AKB48総選挙の予想では躍進するとも見られているのだ。彼女のネガティブながらも大胆なトークが人気の秘訣のようである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)