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writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】具が○○! “味噌汁大好き”柴咲コウのこだわり仰天レシピとは?

「ガリレオ」や今クールの「外交官・黒田康作」でも刑事役、「Dr.コトー診療所」では看護師役と、ここのところドラマでは、仕事に真摯に取り組む女性という役どころが多い柴咲コウ。だが、私生活では料理好きで家庭的な一面も持っているようだ。そんな彼女が大好きだという味噌汁。具には、味噌汁にはミスマッチとも思える“意外なもの”を入れるのが好きだという。

ラジオ番組「I A.M.」(J-WAVE)に出演した柴咲コウが、大好きだという味噌汁について語った。

カレーなど洋食でも、必ず別に味噌汁は作るという柴咲。とにかく食卓には欠かせないという。だしはちゃんと昆布と鰹節でとる。だしそのものも大好きなのだ。味噌汁を何杯も飲むと塩分の摂り過ぎが心配になるが、だしをちゃんととれば、塩分を控えめにしても美味しく食べられると健康にも気遣っているようだ。また、味噌は、合わせ味噌を使用している。赤味噌が少し入っている方が良いそうだ。

そして肝心の具だが、柴咲コウの場合、それはなんと「トマト」。味噌汁にトマトとは聞いたことがない。飲食店の定食などで出てくる味噌汁の具といえば、やはり豆腐、わかめ、ネギ、油揚げ、少しリッチな場合はしじみなどといった感じだろう。定食の味噌汁の具にトマトが入っていたら驚いてしまうが、彼女の場合はそれが定番のようだ。こだわりのだしと味噌で作った大好きな味噌汁に、トマトを入れるわけである。

ここで柴咲コウ流「トマト味噌汁」の作り方をまとめてみよう。昆布と鰹節でだしをとって、そこにトマトを入れて、トマトがやわらかくなってから、豆腐や合わせ味噌を入れる。興味のある方は、是非とも作ってみてはいかがだろう。

やはり彼女は料理が好きなようで、時間があるときはおせち料理も全部手作りするという。年末の27日頃から作り始め、父親に“遅いサンタさん”になった気分で配っていたそうだ。おせち料理も柴咲なら何か彼女流のアレンジが加わって、面白い、斬新なメニューになっているのではないかと思わず期待してしまうのであった。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)