エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「努力をしてない人を見るのが嫌い」。自分にも厳しい道端ジェシカ。

最近“道端”という名字のモデルを頻繁に見かけると思ったら、姉妹の上3人もいるということがやっと分かった人も多いだろう。その3姉妹の次女ジェシカが12月6日の『めざましテレビ』(フジテレビ系)内で、同い年の皆藤愛子のインタビューに答えた。

今月、初の書き下ろしエッセー「幸せのある場所」を発売した道端ジェシカ
。昔から文章を書くのが好きで今は毎日、“全体的な事”“恋愛に関して”“星占いに基づいて”と3種類の日記を書いているという。他には“引き寄せ”ノートというものが、2種類あるそうだ。行動の目標や手に入れたい物を、「否定的な言葉を使わず、成功したかのように書く。」例えば皆藤愛子の場合、×「(原稿を)噛まない。」、○「私は完璧に原稿が読める。」と記すそうだ。目標を具体的に書き、“私は、絶対にできる。”と信じるのだという。

常に高い目標を持ち、それに向かって努力をするのが大好きだというジェシカ。努力した分だけ絶対に結果につながると信じているので、困難なことがあっても諦めることはない。今はトライアスロンに挑戦するため、トレーニングを重ねている。そんな自分にも厳しい彼女は、「努力をしてない人を見るのが、嫌いなんです。」と言い切る。

「努力し続けるって、大変じゃないですか?」と皆藤が聞くと、「大変な方が、楽しいじゃないですか。」とジェシカは笑う。彼女は努力して成功した経験と達成感が自信となり、更に高い目標を見いだすのだろう。しかし大体の人は、自分に甘く楽をしたがるものだ。VTRを見ていた番組の出演者からも、「でも諦めちゃうんだよねぇ~。」との声が聞こえた。全く同感である。
(TechinsightJapan編集部 みやび)