writer : techinsight

イーフロンティア MS Office互換ソフト「EIOffice MSオフィス2010対応版」を発売

家のパソコンにMicrosoft Officeがあれば、仕事を家に持ち帰って片付けられる。
そんなとき高価なMicrosoft Officeと互換性のある安価な代替ソフトが非常に便利である。そんな代替オフィスソフトが、イーフロンティアの「EIOffice MSオフィス2010対応版」である。

Microsoft Office互換ソフトを選定するときに、一番気になるのはファイルのレイアウト崩れがないかどうかである。精緻にレイアウトを組んだExcelのセルが崩れたり、関数がダメになったり、見た目最大重視のPowerPointプレゼン資料の表がはみ出したりしては、結局余計な手間がかかってしまう。

「EIOffice MSオフィス2010対応版」では、そうしたトラブルがほとんど無い。見た目上全く変わらないレイアウトで作業が継続でき、かつMicrosoft Officeに戻して作業しても、一貫性が保持できる。

また、Microsoft Office 2007から採用されたdocx、xlsxなどのファイル形式は、外部に渡すときには、以前の形式に変換してから送付するのがビジネスマナーとなっているが、「EIOffice MSオフィス2010対応版」は、最新ファイル形式にも対応しているので、外部からdocx形式などで送られてきたファイルもそのまま開いて編集できる。

発売日は2010年7月30日(金)となっている。税込標準価格は、USB版が4,280円、CD版が3,780円だ。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)