かつての父の日ギフトの定番「ネクタイ」は、オフィスカジュアルとクールビズの普及によりあまり贈られなくなっているようである。
花も宝飾品もあまり似合わない父の日ギフトには、ズバリ「一升ビール」はどうだろうか。サンクトガーレンの限定発売「感謝ビール」が今年も発売される。

“感謝ビール”シリーズは昨年の夏のギフトシーズンに新発売。最大1ヶ月待ちとなった人気商品である。

商品ラインナップは、「感謝の一升〈金〉」と「感謝の一升〈黒〉」が、2,310円（税込）で、「感謝の生〈金〉」と「感謝の生〈黒〉」が、小瓶で 420円（税込）となっている。

〈金〉は、地ビールってクセがあるから…という人にもおススメのシンプルな味わいのビール。苦味は穏やかだが、高温発酵製法（エール）特有の華やかな香りは顕在だ。

〈黒〉は、コクがあるのに柔らかい、まろやかで優しい黒ビール。炭化する寸前まで焙煎した“焦がし麦芽”由来のコーヒーを想わせる芳醇な香りと、ほろ苦さが特徴となっている。

2010年5月27日（木）から　お盆前までの販売を予定している。
（TechinsightJapan編集部 真田裕一）