エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「”こりん星”キャラは売れるため」。小倉優子”不思議ちゃん”封印宣言。

「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)にゲスト出演した小倉優子。「ゆうこりん」という愛称で人気を得た小倉だが、”こりん星”から来たというイメージを覆す”本性”が次々と明らかになった。

今年デビュー10周年を迎える小倉優子。司会の堀尾アナから「”こりん星”っていうのはどういうとこから出たんですか?」という質問が。すると小倉は「正直に言っていいですか・・?正直に言うとちょっと売れたいっていう気持ちから(”こりん星”から来たキャラ)を続けていて、気付いたら10年(経っていた)」と売れるための戦略だったことを暴露。
関根麻里に「今は”こりん星”はどうなっているんですか?」と訊かれると「今は一応10年目なので、”こりん星”は捨てて・・これからは等身大の私でがんばりたい」と”こりん星”キャラを封印すると宣言した。

そんな小倉の”こりん星”時代のキャラと等身大の小倉とのギャップをフリップで見てみることに。まず、イチゴのショートケーキが好きというキャラ設定だったが、実際は光モノ、バッテラが好き。そして、妖精とままごとをするのが趣味と言っていたが、実際は株とゴルフが好き。さらに、座右の銘は「1にウキウキ、2にルンルン、3、4がドキドキ、5にキャハハ」だったのだが、本当は「日々精進」とかなりキャラとは正反対の内容に溝端淳平から「かなり、渋いですね」と言われてしまった。

このギャップに対して小倉は
「嘘をつく人生はやめにしよう」
「妖精とかみたことないんですけど」
とこれからは”こりん星”キャラと決別する決意が見受けられた。

”不思議ちゃん”キャラを封印して等身大で勝負しようとしている小倉。26歳の小倉にとって”こりん星”キャラを続けていくことはもはや限界ということだろう。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)