イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】“終わっちゃった”はずのアノ女優、シャラポワ風美人になって戻って来た。

16日ビバリー・ヒルズで開かれ、セレブが揃い踏みしたThe Art of Elysium主催の『第3回ブラック・タイ・チャリティ・ギャラ/Heaven』というイベント。そこにマリア・シャラポワ選手を思わせる、しかし背がそれほど高くはない美女が一人いた。

彼女はなんと、アルコール依存症のリハビリが延々と続き、出て来ても静かなバーを転々とする生活から、世間が “終わった” とみなしていたアノ女優、『スパイダー・マン』シリーズの恋人役メリー・ジェーンや、『マリー・アントワネット』で知られるキルスティン・ダンスト(27)であった。

彼女は2008年公開の『How to Lose Friends & Alienate People(原題)』の撮影後、しばらくのリハビリ生活に入り、ハリウッドでの活躍が見られなくなった。だが、カムバックとなる2010年公開予定の『All Good Things(原題)』はすでに撮影も完了、2011年、2012年と『スパイダー・マン4』を含む仕事がしっかりと組まれている。

こんなに美しい笑顔のダンストを見たのは久しぶり。かつて交際し、心底惚れていた相手だという俳優のジェイク・ギレンホールが、リース・ウィザースプーンと破局し現在はフリー。こんなタイミングでダンストが美しく蘇ってしまうとは、ジェイクも思わず注目してしまう?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)