【お笑い峰打ちコラム】芸人青田買い 阿佐ヶ谷姉妹
「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」フリークなら誰もが知っているであろう「阿佐ヶ谷姉妹」(オフィスプラム)。最近ではエンタやレッカペにも出演しており、徐々に知名度が上がってきている。 阿佐
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「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」フリークなら誰もが知っているであろう「阿佐ヶ谷姉妹」(オフィスプラム)。最近ではエンタやレッカペにも出演しており、徐々に知名度が上がってきている。 阿佐
高額賞金が話題となっているソフトバンク主催のお笑いコンテスト「S-1バトル」。私の携帯電話にもその項目が追加されていたので、どんなものかと見てみることにした。 Yahooケータイ画面にある「
21日深夜に放送された「ランク王国」(TBS系)で、こんな企画が行われていた。「今年ブレイクしそうな芸人TOP10」、渋谷の女性(明示されてはいなかったがVTRに登場していたのはもっぱら若い女性だっ
22日、「沖縄国際映画祭」が閉幕した。吉本興業主催でなぜ映画、なぜ沖縄、そして吉本にしては控えめなプロモーションと謎の部分も多かったが、コンセプトには賛同したい。「Laugh&Peace」――笑いと
勢いのある若手芸人を綺羅星のごとく輩出している現在のお笑いブーム。ボキャブラ天国から発生したブームに比べると、芸人にネタを披露する場が多く与えられているのが特徴だ。これはお笑い好きからすれば非常に嬉
『オッス、おらニート』、身も蓋もない台詞から漫談を開始する「ガリガリガリクソン」。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のピン芸人である。 冒頭の台詞からもわかるように、彼の持ちネタはニ
狩野英孝(マセキ芸能社)が順調にドッキリスターとしての階段を上っている。この現状は彼自身が望んだものではないが、本人以外は誰もが予想していたに違いない。その一方で狩野は思わぬ冠をも手に入れようとして
今もっとも人気のあるお笑い芸人といっても過言ではないはんにゃ(よしもと・クリエイティブエージェンシー)。特に女子中高生など若年層からの支持は圧倒的で、他の追随を許さない。その人気の秘密はどこにあるの
「爆笑レッドカーペット」(フジテレビ系)や「ザ・イロモネア」(TBS系)など、好評を博しているお笑い番組に改編の動きが見える。これにより長きに渡るお笑いブームに変革が訪れることになるのだろうか。
22日に放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)内で、「ダウンタウン」松本(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)が「FUJIWARA」原西のギャグについてこんなことを
月曜深夜にフジテレビ系で放送している「新しい波16」。いまだ世に出ていない超若手お笑い芸人を紹介するもので、番組自体はなかなかおもしろい。しかし、登場する芸人はさすが超若手だけあり、なかなか頭一つ飛
オードリー(ケイダッシュステージ)のツッコミに懸念の声が上がっている。若林が勢いよく春日のこめかみを叩くことが危険だというのだ。 若林のツッコミの鋭さは春日の顔色を見ればわかる。漫才が始まっ
中山巧太の優勝で幕を下ろしたR-1ぐらんぷり2009。華やかなりし大舞台の数時間後、一つの小さなお笑いコンテストが行われたのをご存知だろうか。その名も「P-1グランプリ」、NHKで放送している「テレ
17日、「R-1ぐらんぷり2009」決勝戦が行われた。優勝したのは中山功太(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、4回目の決勝進出で念願の栄冠を手にした。 中山が披露したのはおなじみの時
地域格差に所得格差、教育格差など、右を見ても左を見ても今の日本には格差が潜んでいる。そんな現代の闇がお笑い界にも忍び寄り、新たな格差を生んだ。それがコンビ内格差である。 ここでのコンビ内格差
お笑いブームといわれて久しいが、当然、さほどお笑いが好きではない人たちも大勢いる。それでも周囲とのコミュニケーションを円滑に行うため、または周囲が知っていることは当然自分も知っているというプライド誇
決勝戦が近づいてきた「R-1ぐらんぷり2009」。現在までに決定しているファイナリストはバカリズム(マセキ芸能社)、エハラマサヒロ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、サイクロンZ(太田プロダ
飛永翼と大水洋介による若手お笑いコンビ「ラバーガール」。実力はありながらも目立った存在とはいえず、お笑いブームの表舞台にはいまだ出てきていない。 ラバガの注目度が低いのには得意とする分野に理
お笑い芸人に求められることとはなにか。第一は当然、おもしろさだ。芸人は人を笑わせることを生業としているのだからこれはしかるべきであろう。しかしここ数年、人を笑わせるという点ではさほど重要ではないこと
今日も隣で笑ったり怒ったり。そんな毎日を過ごすうちに互いに見つめ合うことはすっかり減ってしまった。でも大丈夫。二人はいつだって同じ方向を見ているから。たまにはよそ見をしたくなることもあるけれど、離れ