【海外発!Breaking News】養豚場から救われて“画家”になった豚、個展を開く(南ア)
南アフリカ・西ケープ州のフランシュフックにて、絵を描く豚が個展を開くことになった。2016年9月に食用肉として屠殺されるはずだったこの豚は、同年5月に救出され才能を開花させたという。 一芸に秀で
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南アフリカ・西ケープ州のフランシュフックにて、絵を描く豚が個展を開くことになった。2016年9月に食用肉として屠殺されるはずだったこの豚は、同年5月に救出され才能を開花させたという。 一芸に秀で
言葉は話せなくても動物にも感情はある。予期せぬ撮影の小道具に使われたアライグマが、その後トラウマ症状に陥ってしまったことで動物園は広告会社を訴えた。英紙『Metro』や『Telegraph』などが伝え
命尽きた母親に寄り添い、起こすように何度もしがみついて鳴き声をあげる子猿の姿を見て、胸を痛めない人はいなかった。3月10日にインドで起きた悲しい出来事を『Metro』や『Times of India』
カリブ海に浮かぶイギリス領ケイマン諸島は世界有数のダイビングスポットとして知られ、美しい海に魅せられて世界中からダイバーが訪れる。その1つケイマン・ブラック島沖で先月末、ダイビングのインストラクターを
2月15日、ヨハネスブルグに住む中国籍のビジネスマンがO・R・タンボ国際空港で300頭分のロバの皮を密輸しようとして逮捕された。警察はこの男が最近急増しているロバの密売グループのリーダー格とみて捜査を
日本の民話「花咲かじいさん」では、老夫婦に拾われた犬が畑の土を掘りながら「ここ掘れワンワン」と鳴いてお宝の場所を教えた。庭からは大判小判がざっくざく…。昔から親しまれているお話だけに、誰でも一度は読ん
いつも仲良く兄弟のように一緒に過ごしていたという2匹の犬。片方がまるで動かなくなり、息絶え、諦めるしかないと悟ったもう1匹の犬。彼がとった行動が哀しすぎると話題を呼んでいる。このほどタイで…。
オーストラリア・パース近郊フリーマントルから約20km沖合のインド洋に浮かぶロットネスト島は、約60%が手つかずの自然と言われ国立公園にも指定されている。コバルトブルーの海、ユニークな植物類、そしてロ
虐待を受けた動物が無事救助され、元気な姿を取り戻すのを見るほどアニマルレスキュー隊スタッフにとって嬉しいことはない。このほど、廃屋と化していた一軒の家から救助されたピットブルが、地元の消防署に引き取ら
現在、Facebookで5万超の「いいね!」とシェア数6万以上が寄せられている1枚の写真がある。まるで人間のように、飼い主にそっと寄り添い目を瞑る1匹の犬。捨てられ行き場を失っていたピットブルが、心優
アメリカで全身オレンジ色のワニが見つかった。突然変異により真っ白な動物は多々見受けられるが、今回はオレンジ色とあって「錆が付いたのでは?」と専門家が話す中、SNS上では「オレンジ色のスナック菓子でも食
米ワシントンD.C.からほど近いバージニア州アーリントン郡ロズリンの路上で、ゴミ収集車の後部にしがみつくアライグマの姿が目撃された。その姿を捉えた写真がSNSに投稿され「何とも可愛い」と話題になってい
中国・黒竜江省ハルビン市にあるシベリアトラの繁殖基地で、まるまると太った肥満のトラの写真が撮影されSNSで拡散している。中国では子供の肥満も問題になっているが、食べ過ぎて苦しそうに地面に横たわるシベリ
猫は狭い場所を好むというが、果たしてヘビもそうなのだろうか。このほどペットのヘビがピアスの穴に入り込み抜けなくなってしまったという女性が、ER(緊急救命室)で手当てを受けるという驚きのニュースが飛び込
せっかく心を込めて世話をし、孵化させたのに…。先日、自宅でエミューをペットとして飼っている英女性の話題をお伝えしたばかりだが、悲しくもエミューの雛はこの家族と別れなければならない羽目になってしまったよ
中国浙江省の動物園で若い男性が3頭のトラに襲われた。男性はトラが放し飼いにされているエリアの囲いを乗り越え、自らトラに近づいていったようだ。『South China Morning Post』など複数
昨年テックインサイトから、フランスのリヨンで家族のようにゴリラと暮らす夫婦の心温まるニュースをお伝えした。野生動物とともに暮らすということは、法的に許可されていても決して容易なことではないが、可愛がり
絶滅危惧種にも指定されているサイ。特にサイの角は高い価値があるため、角を取るためだけにサイを殺害する密猟者が後を絶たない。そんななかこのほど、サイの角を投げ捨てて逃走しようとした密猟者が逮捕された。
南アフリカとボツワナの国境にあるクガラガディー・トランスフロンティア・パーク(Kgalagadi Transfrontier Park)という国立公園では、ピクニックをする際に気をつけなければいけない
愛する者が亡くなり、悲しみに暮れるのは人間だけではないようだ。主人に忠実だった馬が葬儀の際、故人の棺桶に顔を擦りよせ悲痛な声で嘶きながら別れを惜しむ姿が参列した人々の涙を誘ったという。 今月1日