
writer : tinsight-iruy
南極大陸の太平洋側に位置するロス海で2020年1月、観光客が乗るツアーボートに突然、1羽のペンギンが飛び乗ってきた。ツアー客も興奮して写真を撮っていた(画像は『ARY News 2021年5月23日付「WATCH! ‘Lonely’ penguin hops on board tourist boat in Antarctica」』のスクリーンショット)
ニュージーランドのウェリントン国際空港に現れた小さな訪問者。離陸直前だった飛行機のパイロットが見つけ、乗客とパイロットは機内で待機することになった(画像はウェリントン国際空港提供)
アレックスさんの膝の上に乗る赤ちゃんペンギン。アレックスさんもこの珍しいシチュエーションを楽しんだもよう(画像はウェリントン国際空港提供)
当時滑走路の気温は50度を超える猛暑を記録していたが、赤ちゃんペンギンを捕獲して獣医に診せると、大きな健康問題は見つからなかったという(画像はウェリントン国際空港提供)
米アラスカ州最北部ユトクィアグヴィックにある空港に2017年10月、200kgを超える巨大なアザラシが出没。空港職員が海洋哺乳動物を移動させることは禁じられており、保護には大型除雪機とソリが使われたそうだ(画像は『Scott Babcock 2017年10月23日付Facebook』のスクリーンショット)
2019年4月、モルディブの新国際空港の滑走路で1匹のアオウミガメが産卵。砂浜を失ったカメたちの繁殖に今後どのような影響が現れるのかと危惧されていた(画像は『adam nasym 2019年4月9日付X「Maafaru Airport」』のスクリーンショット)
2021年11月、南極大陸にしか生息しないはずのアデリーペンギンがニュージーランドの海岸で発見。少なくとも3000キロ以上の距離を1羽で彷徨いながら辿り着いたようだ(画像は『Department of Conservation 2021年11月12日付Facebook「You might’ve caught up on the news of a rare visitor coming ashore in Christchurch」』のスクリーンショット)
南極大陸の太平洋側に位置するロス海で2020年1月、観光客が乗るツアーボートに突然、1羽のペンギンが飛び乗ってきた。ツアー客も興奮して写真を撮っていた(画像は『ARY News 2021年5月23日付「WATCH! ‘Lonely’ penguin hops on board tourist boat in Antarctica」』のスクリーンショット)
ニュージーランドのウェリントン国際空港に現れた小さな訪問者。離陸直前だった飛行機のパイロットが見つけ、乗客とパイロットは機内で待機することになった(画像はウェリントン国際空港提供)