writer : ac
鼻詰まりと顔の痛みに1週間以上苦しんできた女性のレントゲン写真。鼻の周りが真っ白で、医師は鼻の奥に異物があることを確認した(『The Mirror 「Woman with blocked nose discovers hundreds of maggots are living inside her nostrils」(Image: Jam Press Vid)』より)
ナコンピン病院のFacebookに日本時間の今月2日に投稿されたウジ摘出の様子(左)。鼻の奥に多数のウジが潜んでいるのが分かり(右上)、100匹以上が摘出された(『โรงพยาบาลนครพิงค์ Facebook「คัดจมูกกำเดาไหล 1 สัปดาห์ นึกว่าเพราะฝุ่น PM 2.5 ส่องกล้องเจอหนอนในโพรงจมูกจำนวนมาก」』より)
女性の鼻の奥から摘出されたウジ。ウジは100匹以上で蠢いており、女性の症状は摘出後、劇的に回復したという(『The Mirror 「Woman with blocked nose discovers hundreds of maggots are living inside her nostrils」(Image: Jam Press Vid)』より)
米フロリダ州ジャクソンビルの病院を訪れた男性の鼻の中から2024年2月、生きたハエの幼虫が摘出された。鼻の奥に蠢く幼虫は150匹にもなり、脳に達した場合は死に至った可能性もあったという(『First Coast News 「150 live bugs removed from inside of man’s face at Jacksonville hospital」』より)
ベトナムに住む53歳の男性の喉の奥から今年2月、約6センチのヒルが摘出された。男性は1か月前から喉に異常を感じ始め、声が出なくなったり、唾液に血が混じるなどの症状があらわれたという(『Oddity Central 「Man with Hoarse Voice Finds Leech Attached to His Throat」』より)
ポルトガルの病院に駆け込んだ64歳男性の症例が2022年11月、医学雑誌に掲載される。男性の耳の中からは、ハエの幼虫であるウジが摘出されていた(『New York Post 「My earache was actually a potentially fatal, revolting infestation」(Jam Press)』より)
トルコの病院で2023年7月、10歳男児の左瞼の裏から11匹のウジが摘出された。医師によると、瞼の裏で幼虫が動き回っていたという(『MedyaTava 「10 yaşındaki çocuğun gözünden ne çıktı7」』より)