writer : ac
インドで「足が曲がっているから」と元飼い主に捨てられた当時の“アビー”。保護され、愛情をいっぱい受けて見事な変身を遂げる
ある店のオーナーが「足が曲がっているから」と世話をせず、店の近くの歩道に立つ大きな看板の支柱に繋いで置き去りにされたアビー
アビーは、栄養不足や骨の成長不良などにより骨や関節が変形してしまうくる病で、保護された当初は短い距離を歩くことさえ困難を極めた
バランスのとれた食事、適度な運動などで根気よく治療を続けた結果、アビーは徐々に歩く距離を伸ばしていった
保護から1年が経ち、たっぷりの愛情と優しさで見違えるほど元気になったアビー。現在は里親を探しているという
ヨギタさんは犬の保護活動を家族ぐるみで行っており、犬の医療費や交通費などの支払いのため、父親が柔らかなぬいぐるみを手作りして販売している
今年5月、米ミズーリ州のバス停に捨てられた犬。地元の動物シェルターが保護し、数週間で広い庭を駆け回るようになっていた
2018年、道路脇の排水溝に捨てられていた犬。米ケンタッキー州の動物レスキュー団体に保護されるも、怪我により左脚2本を切断せざるを得なかった
米オクラホマ州の路上で2019年11月に保護された皮膚の炎症を持つ犬。自己免疫疾患を患っていることが判明し、愛情いっぱいのケアを受けていた
台湾台南市のアニマルシェルターに保護された犬。顔がわからないほど被毛が伸び悪臭を放っていた
ブラジルで2020年、道路に捨てられた3本足の犬。動物保護施設に引き取られ、その後は新しい飼い主が決まったという