会場に置かれたヴィンテージ・トラックに飛び乗ると、ドリー・パートンの名曲『ジョリーン』を披露した。
フィナーレとなった楽曲『テキサス・ホールデム』では、ビヨンセと夫Jay-Zの長女ブルー・アイビーちゃんが登場した。
ブルー・アイビーちゃんは、カールした髪を下ろし、白いカウボーイハットを被り、白い衣装を身に着けていた。
肩には「カウボーイ・カーター」とプリントされたタスキをかけ、ダンサーらと共に見事なラインダンスを披露した。母娘は手を繋いでパフォーマンスを行い、仲睦まじい様子を見せていた。
ビヨンセとブルー・アイビーちゃんが母娘で共演する姿に、SNS上ではこのような声が寄せられた。
「歴史的な瞬間! ビヨンセとブルー・アイビーが一緒にパフォーマンスする姿は、本当に魔法のようで感動的。そのエネルギーと受け継がれる遺産は、信じられないくらい。まさに『ビヨンセ・ボウル』という名に恥じないものだ。」
「彼女はとても綺麗に成長しているね!」
「ブルー・アイビーちゃんが、公の場で姿を見せてくれるのがとても嬉しい。母と娘の素敵な瞬間だ。」
今回のパフォーマンスは、Netflix初のNFLクリスマス・ゲームデーの一環として行われた。公式Xでは、ビヨンセのハーフタイムショーを“ビヨンセ・ボウル”と称して、大々的に宣伝していた。
画像は『Beyoncé Instagram』『espnW X「BEYONCÉ AND BLUE IVY PERFORMING TOGETHER」』『Netflix US Instagram「Enjoy the Ho Ho Ho-down all over again.」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)