米俳優ショーン・ペン(64)が、東欧出身のモデルであり女優のヴァレリア・ニコフ(Valeria Nicov、30)とレッドカーペットに初めて登場した。2人は9月にスペインの路上でキスをする場面が目撃され、交際が噂されるようになった。その後、ロサンゼルス国際空港で一緒に歩いたり、パリの路上を散歩する姿がカメラに収められた。2人がカップルとしてレッドカーペットデビューしたことで、交際を認める形となった。
ショーン・ペンが11月30日(以下、日付はすべて現地時間)、モロッコで開催中の「第21回マラケシュ国際映画祭」に出席した。
この日、ショーンは9月にロマンスが浮上したヴァレリア・ニコフと共に会場へ到着すると、カップルとして初めてレッドカーペットに姿を見せた。
ショーンは白いシャツにネイビーブルーのネクタイを締め、黒いスーツで正装している。
隣に立つヴァレリアは、ダークなロングヘアをお団子にまとめ、ストラップレスの黒いドレスを纏っている。ドレスは胸から下に向かって大きなドレープが施され、優雅な曲線を描いている。
2人はお互いの腰に手を回して寄り添うと、