13歳から8300万円超で整形し、両親も認識不可の女性(19)「継続すれば…
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乗務員はケーブルが損傷していないかを確認する必要があると判断し、コペンハーゲンへの緊急着陸を決定した。
ネズミが食事トレイから出てきた女性客の隣に座っていたヤルレ・ボレスタッドさん(Jarle Børrestad)は、自身のFacebookで「信じられないかもしれませんが、隣の席の女性の食事からネズミが飛び出しました。今、私たちは引き返して、コペンハーゲン国際空港に着陸しました」と当時の状況を報告した。
スカンジナビア航空の広報担当者オイスタイン・シュミットさん(Oystein Schmidt)は、「弊社ではこのような状況にも対応できる手順を定めております。手順に沿って機内食の納入業者との協議などを行い、再発防止策を徹底します」とコメントしており、緊急着陸から数時間後に、乗客たちをマラガへの代替機に搭乗させたことを伝えた。
なお、ネズミが機内で混乱を引き起こしたのは、今回が初めてではない。2017年には、ブリティッシュ・エアウェイズの機内で出発前にネズミが見つかり、フライトのキャンセルによって約25万ポンド(約4800万円)の損害を受けたと英紙『The Guardian』が報じていた。
画像は『AviationSource News 「Mouse Causes SAS Flight to Divert to Copenhagen」(via Wikimedia Commons)』『Jarle Børrestad Facebook「Vamos a Malaga」』より
(TechinsightJapan編集部 MM)