タイ南部の洪水の町に腹部が膨らんだ巨大ヘビ出現「犬を食べたか」<動画あり>
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この動画には「信じられない」「なぜ医師の診察を受ける前に1か月もかかったの?」「どうやって鼻の中に入ったのか?」「かなりの大きさよね?」「鼻の中で成長しちゃったのね」「ゾクゾクしたよ」「気持ち悪い」「とにかく摘出できて良かった」といったコメントが寄せられた。
なお、このヒルがいつ、どこで男児に侵入したのかは不明だが、男児はメダン近郊のトバ湖出身で、医師は「川などで水浴びをしたり、田んぼで作業する時は十分に注意するように」と忠告した。
ヒルは通常、川で水浴びをしたり、川の水を直接飲んだり、不衛生な環境で草や水を使用することで人間の体内に侵入する。鼻や喉から侵入する際はとても小さく、初期症状はアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎に似た鼻のムズムズ感、クシャミ、鼻づまり、鼻血などがあるという。また、個体が大きくなると、気道を圧迫したり、吸血したりして健康に影響を及ぼすことがある。
ちなみに今年2月にはベトナムでも、53歳の男性の喉の奥から、約6センチの長さのヒルが摘出された。男性は1か月前から喉に異常を感じ始め、声が出なくなったり、唾液に血が混じるなどの症状が表れたと報じられた。
画像は『Báo Mới 「Đau mũi đi khám, bác sĩ sốc nặng khi lấy ra thứ trong mũi cậu bé」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)