ヴィクトリア・ベッカムが、自身の50歳誕生日パーティがお開きになった後、夫デヴィッド・ベッカム(48)に背負われて会場を出る姿がキャッチされた。ヴィクトリアは2月にジムで転倒して足を骨折したため、この日も杖をついて到着していた。今回のパーティは、デヴィッドがおよそ4800万円を費やしたとみられる盛大なもので、夫妻が会場を後にしたのは午前2時半頃だったという。
英ロンドンのメイフェア地区にある高級プライベート会員制クラブ「Oswald’s」で現地時間20日、ヴィクトリア・ベッカムの50歳の誕生日パーティが開催された。
パーティでは、ヴィクトリアと夫デヴィッド・ベッカム、長男ブルックリン(25)、次男ロメオ(21)、三男クルス(19)、末っ子ハーパーちゃん(12)と家族が勢揃いした。
ゲストはベッカム夫妻の親族に加え、俳優トム・クルーズやエヴァ・ロンゴリア、「スパイス・ガールズ」のメル・B、エマ・バントン、メラニー・C、ジェリ・ホーナー(旧姓ハリウェル)などおよそ40人が招かれた。
ディナーでは高級ワインやシャンパン、プライベートシェフによる豪華な食事が振舞われ、デヴィッドはパーティに推定25万ポンド(約4800万円)を費やしたとみられる。
ヴィクトリアは2月にジムで転倒して左足を骨折したため、当日は杖をついて会場に入る姿が目撃された。
パーティの主役であるヴィクトリアが着ていたのは、