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writer : yukke

【海外発!Breaking News】地下室で60年ほど眠っていた不気味なサンタクロースの人形 愛犬が吠え続け「呪われているのかも?」(米)<動画あり>

今の時期は多くの家でクリスマスの装飾を楽しんでいるが、アメリカ在住のある男性は60年ほど地下室にしまっていた古いサンタクロースの人形をリビングに飾るため、初めて引っ張り出してきた。そのサンタクロースの人形に電源を入れる様子を動画撮影してSNSに投稿したところ、「不気味だ」「呪われている」といった声が届き、注目を集めている。米ニュースメディア『Newsweek』などが報じた。

米コネチカット州ニューヘイブン在住のジミーさん(Jimmy)は今年、自宅の地下室で60年ほど眠っていた古いサンタクロースの人形を初めて引っ張り出してきた。

そのサンタクロースの人形は両足が欠損し、サンタに特徴的な赤い帽子もなく、うっすらと黄ばんだ髪が残っている状態で着用している赤いローブもボロボロだった。

また、トナカイが牽引する白いソリの上には埃やゴミが溜まっており、全体的に保存状態はかなり悪かったものの、ジミーさんは「古いものはもともと丈夫に作られているので、動く可能性もある」と思い、人形に電源を入れる様子を動画に収めた。

その動画には、サンタクロースの人形とかなり年季の入ったコンセントが映っている。ソリの後部から出たコードとコンセントは先端が少し曲がっており、焼け焦げているのか、もしくは汚れなのかコードからカバーまで黒いもので覆われていた。

「これは大体60年くらい、地下室にしまっていたんだ。コンセントを見てよ。古すぎてやばいよね。動くかどうか確かめてみよう。」

そう言いながら、「馬鹿げているよね。このために、こんなに汚れちまったんだ」と埃で汚れたズボンを嘆くジミーさんだったが、コンセントを挿し込んだ。

コンセントを挿し込んで、サンタクロースの人形が動くかどうか確かめることにしたジミーさん(画像は『Jimbo 2023年11月27日付TikTok「The nightmare before Christmas」』のスクリーンショット)

すると、60年ぶりに電源の入ったサンタクロースの人形は首を横に振りながら、手綱を握る両手を交互にゆっくりと動かし始めた。

サンタクロースの人形は全体的な損傷の激しさに反して、大きな輝く黒目が綺麗に残っており、

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