10月23日、アメリカ在住のある女性が第4子となる女児を出産した。偶然にもその日は女性の誕生日であるばかりか、女性の母親の誕生日でもあったという。奇しくも母娘3世代が同じ誕生日を迎えたことについて女性は「自分と母親の誕生日に娘が生まれてくるとは本当に驚いた」と話している。米ニュースメディア『Good Morning America』が伝えた。
米ノースダコタ州で暮らすヴァレリー・ウェバーさん(Valerie Weber)は10月23日、夫のブライスさん(Bryce)との間に第4子となる女児ティーガンちゃん(Teegan)を出産した。
実はこの日は、ヴァレリーさんの34歳の誕生日であり、ならびに彼女の母親であるワンダ・シャールさん(Wanda Scherr、71)の誕生日でもあったという。
奇しくも3世代が同じ誕生日を迎えたことについて、ヴァレリーさんは「出産予定日が10月29日だったので、同じ誕生日になる可能性があるかもしれないと思っていました。でも、まさか本当に私たちと同じ誕生日に生まれてくるなんて、とても驚いています。その日は何だか不思議な感じがして、自分の誕生日だとは思えませんでした」と語っており、ワンダさんは当時の状況についてこう振り返っている。
「出産前日、ヴァレリーの体調があまり良くなかったので、念のため私が泊まった方がいいかもしれないと話していたんです。もし夜中に病院に行くことになっても私がいればすぐに出発できると思ったのですが、