ケイト・モス(48)の妹ロッティ・モス(24)が、顔にタトゥーを入れた理由について明かした。ロッティは2週間前、目の下にタトゥーを施される動画を公開するも、ファンからは「完璧な顔が台無し」と残念がる声が続出していた。ロッティはメンタルヘルスで苦しんだことやリハビリによって自分自身を取り戻したことなどを赤裸々に告白しており、そのような過去が顔にタトゥーを入れる結果につながったという。
元祖スーパーモデルのケイト・モスの異母妹でモデルのロッティ・モスは今月10日、タトゥースタジオを訪れた時の自撮り動画を自身のTikTokに公開した。
動画はロッティが施術用の椅子に座り、片方の目の下に黒い“Lover”の文字を刻んでいく様子を捉えたものだ。
自宅での場面に変わると、ロッティはベッドに横たわり「昨日の夜については、あまり言うことがないのよ」と言い、「キッズ達は、お酒を飲んじゃいけないよ!」と語っていた。このことから顔のタトゥーはワイルドな夜遊び後の勢いで入れたものだと報じられていた。
しかしこの動画を見たファンからは、「完璧な顔が台無し」「モデルのキャリアとさよならね」などと残念がる声が続出してしまったのだ。
そんなロッティが英誌『Glamour』のインタビューに応じ、顔にタトゥーを入れたことの理由やいきさつについて赤裸々に明かしたのである。
ロッティは駆け出しモデルだった18歳の頃、ファッション業界から体型を批判され、