スーパーモデルのケイト・モス(48)の娘ライラ・グレース(19)が、英版『VOGUE』の表紙に初登場した。ライラは近未来的なメイクと衣装でポーズを取り、インタビューでは母ケイトが「モデル業は勧めない」と言っていたことなどを明かしている。
ケイト・モスの娘ライラ・グレースが、英版『VOGUE』5月号の表紙を飾った。
ライラは、ケイトと元恋人で雑誌『Dazed & confused』の共同創始者ジェファーソン・ハック氏とのひとり娘だ。現在はケイトが経営するタレントエージェンシー「Kate Moss Agency」に所属し、モデルとして活動している。
ライラが登場した同誌の表紙は、ニューヨーク出身のファッションフォトグラファー、スティーヴン・マイゼル氏が撮影した。ライラは『プラダ』のサテンミニドレスを纏い、英帽子ブランド『ノエル・スチュワート』によるシルクオーガンザ素材のボンネットを被っている。
カバーストーリーに掲載した写真では、フロントに大きなリボンがついた『ディオール』のオレンジ色のドレスを着てポーズを取った。
そしてもう1枚は『ロエベ』による、樹脂の胸当てがついた淡いブルーのシルクの衣装を着たショットだ。メタリックなメイクを施し、メッシュのヘッドカバーとブルーの三つ編みの髪を飾った近未来的な雰囲気だ。
母ケイトと同じ道を歩み始めたライラは、