イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-luana

【イタすぎるセレブ達】「ハロウィンの女王」ハイディ・クルム、今年は“巨大ミミズ姿”でニンマリ「ファンを失望させられないわ!」

歓喜したファンは多くのコメントを寄せた。

「ハイディは間違いなくハロウィンの女王だ。」
「今までの中で最高の仮装。」
「絶対にがっかりさせない!!!」
「彼女はどうやってそんなアイデアを思いつくの? 凄い!」

巨大ミミズになりきったハイディと釣り人に扮したトム(画像は『Prime Video 2022年11月1日付Instagram「Absolutely hooked on last night’s looks」』のスクリーンショット)

ハイディのハロウィン愛は、ドイツのケルンで過ごした幼少期、毎年たくさんのお菓子と仮装で盛り上がる有名なカーニバルに参加したことに起因するという。

ハイディお気に入りの老婆の仮装(2013年ハロウィン)

ハイディは2018年、『The Hollywood Reporter』のインタビューでこのように語っていた。

「毎年“ハロウィンの女王”のタイトルをとるわ!」

ハイディはさらにこう続けた。

「アメリカに引っ越してきて、すぐにハロウィンとその不気味さが好きになったの。」

子供達もママを認識できなかった蝶になったハイディ(2014年ハロウィン)

毎年ハロウィンパーティの翌日には来年のハロウィンについて考え始めるというハイディはこうも説明している。

「来年は、今年やらなかったあの作品をやろうかなと考えているわ。そしてもちろん、一年を通して新しいことが頭に浮かんでくるの。映画を観たり、ある国に行ってそこで見たものにインスピレーションを受けたりすることもあるわ。」

今年のハロウィンが終わった今、ハイディはもう来年のハロウィンの仮装を考えていることだろう。

マイケル・ジャクソンMV『スリラー』の狼男に扮したハイディ(2017年ハロウィン)

「ハロウィンのファンをがっかりさせるわけにはいかないの。私は彼らを失望させたくないのよ」―そう語っていた「ハロウィンの女王」の挑戦はこれからも続く。

画像2枚目は『Prime Video 2022年11月1日付Instagram「Absolutely hooked on last night’s looks」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)

映画『シュレック』のフィオナ姫とシュレックを披露したハイディとトム(2018年ハロウィン)

1 2