イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子はかつてカミラ夫人に「卑劣な言葉を放っていた」 王室伝記作家が告白

ヘンリー王子が、過去にカミラ夫人(当時)について酷い言葉で罵っていたことを王室伝記作家が明かした。王子は当時、父チャールズ皇太子が母ダイアナ妃と結婚しているにかかわらず愛人関係にあった夫人に嫌悪感を抱き、このような発言をしたとみられている。

王室伝記作家アンジェラ・レヴィン氏によるカミラ王妃に関する新たな伝記本『Camilla: From Outcast to Queen Consort』が、英国で9月29日に出版された。

同氏は30日に英ITVの朝の番組『Lorraine』にゲスト出演し、同著を執筆した理由はチャールズ皇太子(当時)の愛人だったカミラ夫人(当時)に対する誤解を解くためだと明かした。

司会者と対談したレヴィン氏は、ヘンリー王子とNetflixのドラマ『ザ・クラウン』が夫人に対して不当な扱いをしていると非難したのである。

「私は物事のバランスを取る決意をしました。そのひとつは、彼女に対してとても残酷だった『ザ・クラウン』です。そしてもうひとつは、彼女に関して本当に卑劣な言葉を放っていたヘンリー王子です。」

番組でレヴィン氏は、ヘンリー王子の発言の内容については明確にしなかった。しかし王子は当時、母ダイアナ妃と結婚していた父と長い間不倫関係にあったカミラ夫人(当時)を嫌ったことから、酷い言葉で罵ったとみられる。

レヴィン氏は「2人が出会った時チャールズは22歳、カミラが24歳でした。彼はコミットすべきか迷っていたし、親に迷惑がかかることも分かっていました」と述べ、

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