海外発!Breaking News

writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】IQ162の11歳少年 『ハリー・ポッター』の超難問に本の該当頁を開いて見事に当てる(スコットランド)

7月16日にIQ(知能指数)テストを受けたスコットランド在住の11歳少年が、一般的なIQ85~114を大きく超えるIQ162という高い数値を叩き出した。物理学者であるスティーヴン・ホーキング博士はIQ160であり、これを上回ったことで注目を集めている。『LADbible』などが伝えた。

今回IQテストで好成績を残したのは、スコットランドのロッホゲリーに住むケヴィン・スウィーニー君(Kevin Sweeney、11)だ。先月16日にエディンバラにて複数あるIQのテストの1つである「キャッテル・III・Bスケール」を受けたケヴィン君は、物理学者スティーヴン・ホーキング博士(Stephen Hawking)のIQ160よりも高いIQ162という結果を出した。

平均的なIQの数値は85~114と言われており、140を超えると高いIQの持ち主とみなされる。IQ162は上位1%のみが持つ数値であり、理論物理学者のアルベルト・アインシュタイン博士(Albert Einstein)は公式なIQテストを受けていないがIQ160はあると言われているため、ケヴィン君のIQはアインシュタイン博士をも上回る数値となった。

自閉症を持つケヴィン君はその日、IQテストを受けた唯一の子どもの受験者だったそうで、父親のエディ・スウィーニーさん(Eddie Sweeney、40)は「大人ばかりに囲まれて圧倒されるかと思いきや、ケヴィンは『こんにちは。ケヴィンです』とみんなに挨拶しておしゃべりしていました。今回の結果はとてもすごいことで、私たちはケヴィンを誇りに思いますし、ケヴィンは結果を聞いて大喜びで庭を駆け回っていましたよ。私たちが思っていた以上に、ケヴィンにとって大きな意味のあることだったようです。ケヴィンには困難が付き物ですが、その可能性を最大限に引き出してあらゆる機会を与える手助けをしたいと思っています」と明かした。

非常に高いIQ数値を持つケヴィン君だが、

1 2