元祖スーパーモデルのケイト・モス(48)が、ダイエットコークのクリエイティブディレクターに就任した。ケイトはダイエットコークの発売40周年を記念する、新たなキャンペーンの指揮を執る予定だという。
米コカ・コーラ社が1982年に販売開始したダイエットコークは、人工甘味料を使用したカロリー・糖質ともにゼロの炭酸飲料だ。今年で発売40周年を迎えたことを記念し、ブランドの新たなクリエイティブディレクターにケイト・モスが就任した。
ケイトはダイエットコークの新キャンペーン「Love What You Love」の指揮を執り、イベントや広告キャンペーン、コレクションなどのプロジェクトに携わる予定だ。
英メディア『Mirror』が取材した関係者によると、ケイトは今回のパートナーシップで最高500万ポンド(約8億1900万円)を稼ぐ可能性があるという。
ダイエットコークはこれまでにも、デザイナーのカール・ラガーフェルドやマーク・ジェイコブス、ジャンポール・ゴルチエなどファッション業界の大物達とのコラボレーションを実現してきた。
そして今回、ケイトのユニークな美意識とスタイルをブランドにもたらすため、彼女がクリエイティブディレクターに起用されたという。
ブランドとのパートナーシップを開始するにあたり、