自分の容姿が不満だったドイツ生まれの女性は2018年、18歳の誕生日を機に初めて整形をし大きな自信が生まれた。女性は「バービー人形のようになりたい」とこれまで900万円超を整形手術に費やしてきたが、家族は整形を続ける女性と一切の連絡を絶ったという。『LADbible』などが伝えた。
バービー人形に憧れるオーストリア在住のジェシカさん(Jessica、21)はこれまで、豊胸、豊尻、鼻の形成術、リップフィラーなどに910万円(7万ドル)以上を費やしてきた。
SNSでジェシー・バニーさん(Jessy Bunny)として知られるジェシカさんは、TikTokで11万3千人超、Instagramでは8万6千人超のフォロワーを抱える自称モデルで、整形によりバスト115cm、ウエスト65cm、ヒップ112cmと究極のスリーサイズを手に入れた。
ジェシカさんは過去3年間で3度の豊胸手術を受けており、シリコンを入れた胸のサイズは2000ccと、日本のEカップ(米のDカップ)の11倍にあたるサイズ75Nだという。
ジェシカさんが初めて整形手術を受けたのは2018年12月のことで、18歳の誕生日を機に「変わりたい」と一大決心をしたそうだ。
ジェシカさんは「17歳で家を出て、18歳の時に両親にもらった運転免許を取得するための教習代で豊胸手術を受けたの」と明かし、