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writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】フォーチュン・クッキーから出てきた数字を信じて、宝くじで4億5千万円の大当たり(米)

今月18日、アメリカ在住のある男性がフォーチュン・クッキーの中から出てきた数字を使って宝くじを購入したところ、4億5千万円を超える高額当選を果たした。大きな幸運を手にした男性には、「私もそのフォーチュン・クッキーが欲しい!」など羨望の声が相次いでいるという。『People.com』などが伝えている。

米ノースカロライナ州コーネリアス在住のガブリエル・フィエロさん(Gabriel Fierro、60)は今月18日夜、妻と同州シャーロットにあるアジアンレストラン「Red Bowl Asian Bistro」を訪れていた。

ガブリエルさんはこのレストランの常連で、この日はお店からフォーチュン・クッキーを貰ったという。フォーチュン・クッキーは割ると中から小さなおみくじが出てくるが、ガブリエルさんはさっそくクッキーを割って中を確認した。

出てきた紙を見てみると、そこには数字が並んでいたという。するとガブリエルさんは「この数字を使って遊んでみよう」と思いつき、宝くじを購入した。

購入した宝くじは「メガ・ミリオンズ(Mega Millions)」と呼ばれるもので、1~70の数字の中から5つ(白いボール)、1~25の中から1つ(金のメガボール)の合計6つの数字を選び、その数字が当選番号といくつ一致しているかで当選金額が決まるというものだ。

一致する数字が多いほど当選金額が上昇し、6つの数字が全て一致すると“ジャックポット(Jackpot)”と呼ばれる最高額の当選となる。ジャックポットの金額は時期によって異なるが、今月27日の時点で4億2100万ドル(約483億円)になっており、その確率は約3億分の1だという。

今回ガブリエルさんは購入した宝くじに「Megaplier」というオプションを追加した。これは白いボール5つだけを選び、ジャックポットは対象外になるがそれ以下の2等や3等などが当たった場合に当選金額が2~5倍になるというものだった。

オンラインにて3ドル(約344円)で宝くじを購入し、

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