サンドイッチチェーン店「サブウェイ(Subway)」での出会いをきっかけに結婚したアメリカ在住のカップルが、このほど初めて出会った店舗の前でウェディングフォトを撮影した。サブウェイのサンドイッチを愛してやまない2人のためにサブウェイ社は写真撮影の費用を負担し、結婚パーティーではサンドイッチとクッキーを提供したという。『TODAY』『Good Morning America』などが伝えている。
米ミシガン州出身のジュリー・ブシャートさん(Julie Bushart、29)とザック・ウィリアムズさん(Zack Williams、34)は10月22日、2人が初めて出会ったサンドイッチチェーン店「サブウェイ(Subway)」でウェディングフォトの撮影をした。
2人は2017年12月、ミシガン州リボニアのサブウェイで知り合ったことがきっかけで交際をはじめ、このたび結婚する運びとなった。
ジュリーさんはザックさんとの出会いをこのように振り返っている。
「サブウェイが大好きで、職場の友人ともよく行っていました。その日は母とランチをしていたらザックが現れて、『あの人素敵じゃない!』と盛り上がっていたんです。母から『彼に電話番号を教えたら?』と言われたけど恥ずかしくて。それで私は『ママが彼に私の番号を教えてきてよ』とお願いしました。」
そしてジュリーさんの母親は、