歌手ライオネル・リッチーの愛娘で女優やデザイナーとしてマルチに活躍するニコール・リッチーが現地時間21日、40歳の誕生日を迎えた。この日、ニコールは誕生日会のもようをSNSに投稿したが、ケーキのろうそくの火が自身の髪の毛に燃え移るという“ハプニング”があったようだ。
ニコール・リッチーはかつてパリス・ヒルトン(40)と共にリアリティ番組『シンプル・ライフ』に出演し、“おバカコンビ”として2人は人気者となった。2006年からニコールはバンド「グッド・シャーロット」のジョエル・マッデン(42)と交際を開始。娘ハーロウちゃん(13)、息子スパローくん(12)を出産後、2010年にジョエルと結婚している。
パリス・ヒルトン同様にお騒がせセレブとして注目を集めたニコールだが、現在は良き母親として知られ、自身のアパレルブランド「House of Harlow 1960」を設立し同ブランドのデザイナーとしても活躍している。
そんなニコールが現地時間21日、40歳の誕生日を迎えた。ニコールは自身のInstagramに誕生日会の様子を投稿したのだが、その動画が話題になっている。
黒色のオフショルダーのトップスを着たニコールが、自身の幼少期の写真が描かれている誕生日ケーキのろうそくを吹き消そうとするシーンだ。しかしケーキに近づいた際、ろうそくの火が髪の毛に引火してしまったのだ。
肩より少し長いウェーブのかかったニコールの髪に炎が移ると周囲からは悲鳴があがり、