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writer : ac

【海外発!Breaking News】2億分の1の確率で誕生した一卵性の三つ子、生後5か月になり「性格が全く違う!」と母親(英)<動画あり>

イギリスに住む夫婦の間に今年4月、自然妊娠で一卵性の三つ子が誕生した。2億分の1の確率という非常に稀な三つ子は今月26日に生後5か月を迎え、子育てに追われる母は「同じように育てているのに全く性格が違うのよ!」と3人の成長ぶりを語った。ある女性の妊娠、出産、子育ての様子を『The Mirror』『Liverpool Echo』などが伝えている。

英フロッドシャムに住むジーナ・デュードニーさん(Gina Dewdney、34)は昨年12月18日、夫クレイグさん(Craig)との間に三つ子を授かったことを知った。

ジーナさんは「『赤ちゃんが欲しい』と思った1か月後には妊娠していたの。そんなにすぐに赤ちゃんができるとは思っていなかったからびっくりしたわ」と自身の妊娠について語り、このように続けた。

「数週間すると酷い片頭痛に悩まされ、夜眠れない日が続いてね。夜中に何度も目が覚めて、早い時期に妊娠を悟ったの。そして『もしかしたら双子かもしれない』と夫にだけ話をしたわ。でもロックダウンで人に会うこともなかったし、妊娠のことは他の誰にも言わなかった。伝統に従って最初の超音波検査までは内緒にしておこうと思ってね。」

「リバプールウィメンズ病院で初めて超音波検査を受けたのは妊娠13週の時で、検査技師の女性はすぐに『双子ね!』と言ったわ。私が『もしかしたら』と思っていたことが現実となってショックを受けたのを覚えているの。」

「そして15~20分すると、私の胃の辺りを見ていた女性技師が急に静かになったの。それで画面をみると3つの頭が見えたのよ!」

「夫は『それって3番目の頭だよね』と驚いていたわ。」

妊娠13週の超音波検査の写真(画像は『Gina Dewdney- Triplet Mama 2021年3月15日付Instagram「13 week scan....」』のスクリーンショット)

ジーナさんはその後、病院のコンサルタントから赤ちゃんが1つの胎盤を共有する一卵性の三つ子の男の子であることを告げられた。しかし妊娠16週の検査では「どうやら女の子が2人、男の子が1人のようですよ」と性別が変わり、男女3人の洋服を準備し名前も考えていたという。

ところが妊娠24週に入ると、

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