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writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】生理痛の痛みを疑似体験 倒れ込む男性「こんな痛みのまま歩き回るなんて無理」 「保健の授業に取り入れよう」の声も(米)<動画あり>

最初の男性のように倒れてしまうことは無かった。しかし眉間にシワを寄せており、途中からはうめき声をあげている。

画面左上には電流の強さを表すレベルが表示してあり、終始「レベル10」と記載してあるので全員が同じ刺激を受けていたようだ。

拳を握りしめ膝をついて痛みに耐えている男性(画像は『Nilla Allin 2021年5月7日付TikTok「So we tried a cramp simulator with our boyfriends」』のスクリーンショット)

その後も複数の男女が挑戦しているが、男性はほとんどソファーに倒れ込んだりと痛みに悶絶しており、「こんな痛みのまま歩き回るなんて無理だよ!」とコメントする男性もいた。

一方で女性は多少の痛みを感じているようだが、「私の生理痛はこの10倍くらいの痛みだわ」と話す人も見られた。

この動画は、今月22日の時点で250万件を超える「いいね」が集まるほどの大反響を呼び、コメント欄には以下のような声が寄せられている。

「このデバイス欲しい!」
「この生理痛に加えて、腰痛や頭痛、吐き気がある人もいるんだよ」
「女性は生理痛を誇張していたのかと思っていたけど、そうでは無さそうだ」
「うちの夫にも体験して欲しい」
「保健の授業で必須の項目にしようよ」
「顔色一つ変えない女性たちが凄すぎる」

生理痛の重さには個人差があるが、痛みの大きさに関わらず苦しんでいることには変わりない。この動画により、生理痛への理解者が多少なりとも増えたことだろう。

画像は『Nilla Allin 2021年5月7日付TikTok「So we tried a cramp simulator with our boyfriends」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

顔色一つ変えずに「自分の生理痛はもっとひどい」と主張した女性(画像は『Nilla Allin 2021年5月7日付TikTok「So we tried a cramp simulator with our boyfriends」』のスクリーンショット)

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