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writer : maki

【エンタがビタミン♪】ドランク塚地武雅、あだ名が「塚地」だった女性に出会う 思わぬ展開に「涙が出た」の声

お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅と言えば、主演ドラマ『裸の大将』シリーズ(フジテレビ系)や最近ではNHK大河ドラマ『西郷どん』(2018年)に出演するなど役者としても活躍している。その塚地がTwitterで、学生時代のあだ名が「塚地」だったという女性に出会ったことを明かしたところ、そのやりとりがフォロワーの共感を呼んでいる。

ドランクドラゴン・塚地武雅が3月12日、Twitterで「この間、出会った女性が…」と切り出した。「私、学生時代、塚地ってあだ名だったんです」と聞いて塚地は反射的に「うわぁ! ごめん! 辛かったでしょ~」と同情したのだが、「えっ? 私はすごく気に入ってましたよ! なんか嬉しくて、みんなにすぐ覚えてもらえて」と意外な言葉が返ってきたそうだ。

北川景子がヒロイン役を務めた映画『ハンサム★スーツ』(2008年11月公開)では「ブタ郎」の愛称で呼ばれるデブでブサイクな主人公役を演じ、2020年2月期放送のドラマ『パパがも一度恋をした』(東海テレビ制作・フジテレビ系)ではヒロインの仮の姿であるオヤジ臭の強い「おっさん多恵子」役を務めた。そんなイメージが強いだけに塚地武雅自身もネガティブに捉えてしまい、「塚地」があだ名だったという女性につい「辛かったでしょ~」と声を掛けたのだろう。

女性から返ってきた言葉を思い出して噛みしめるように「ありがとう…本当にありがとう」とつぶやく塚地に、

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