今月13日に実業家カーター・リウム氏と婚約したパリス・ヒルトン(40)が、仲良しの妹ニッキー(37)とファッション誌『L’OFFICIEL』の表紙を飾った。華やかなファッションに身を包み、レアな姉妹ショットを披露した2人が、幼少期の思い出や現在の自身にとって大切な存在を明かした。
米大手ホテルチェーン「ヒルトン・ホテルズ」元会長の孫娘パリス&ニッキー・ヒルトン姉妹が、このほどそろってファッション誌『L’OFFICIEL』イタリア版の表紙を飾った。自慢のブロンドヘアとおそろいのファッションで“双子感”満載のショットを披露したパリスとニッキーが、超レアなジョイントインタビューで幼少期の思い出や姉妹関係などについて語った。
「私達はどこにでもいるようなティーンエイジャーだったわ。お互いのクローゼットから洋服を取り合ったりして。私達がケンカをした唯一の原因はそれだったかも。」
ニッキーがそう明かすと、パリスは母キャシーさんがおそろいの洋服を着せるのが大好きだったため、昔は姉妹でよく双子のような格好をさせられたことを振り返り、このように続けた。
「ティーンエイジャーになるまで、私達は同じ洋服を持っていたのよ。で、それから私がニッキーのクローゼットから洋服を拝借するようになったのよね。でも私達、性格は違ったわ。私はちょっとおてんばなタイプで、ニッキーは私より女の子らしかった。」
2004年に20歳の若さで実業家と電撃結婚するもわずか3か月でスピード離婚したニッキーは、