映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズで主人公を演じた米女優ダコタ・ジョンソン(31)が先週、左手薬指に大きなエメラルドの指輪をはめている姿がキャッチされた。英バンド「コールドプレイ」のボーカル、クリス・マーティン(43)と交際中のダコタだが、2人の婚約説が浮上しているようだ。『Page Six』が伝えた。
『Page Six』は現地時間14日、米ロサンゼルスのウェスト・ハリウッドで買い物中のダコタ・ジョンソンの写真を掲載した。ダコタは黒いファーのロングコートにジョギングパンツというカジュアルな姿で、髪は後ろでルーズにまとめ、サングラスと黒いマスクをつけている。
そんなダコタの左手薬指には、エメラルドと見られる巨大な緑色の宝石を配した指輪が輝いていたのだ。このことから、ダコタが恋人クリス・マーティンと「ついに婚約したのでは?」と話題になっている。
ダコタとクリスは2017年に交際が囁かれ、2人で海外旅行に出かけたり、2018年にはステラ・マッカートニーのファッションショーを訪れるなどデートする姿がたびたびキャッチされた。2人は当初から交際について公にすることはせず、今に至るまで交際宣言などもしていない。
ダコタは2018年に英誌『Tatler』のインタビューに応じた際、交際について聞かれると「それについては、話さないことにしているの。でも、私はとても幸せよ」とだけ明かしている。
2人は2019年6月頃に破局説が浮上したものの、