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デヴィッド・ベッカムがこのほど、三男クルス(15)のピアノ演奏風景をInstagramにアップした。「これを一日で覚えたんだ」と息子の才能をベタ誉めするデヴィッドは、大御所ミュージシャンのエルトン・ジョンに向けて「要警戒だよ、エルトン叔父さん」と茶目っ気たっぷりに息子をアピールしている。
元イングランド主将で“サッカー界の“貴公子”として人気を博したデヴィッド・ベッカムには、ブルックリン(21)、ロメオ(18)、クルス(15)、ハーパーちゃん(9)と4人の子供がいるが、サッカーの道を選んだ子供は1人もいない。しかし三男クルスは、国民的女性アイドルグループ「スパイス・ガールズ」で“ポッシュ・スパイス”として活躍した母ヴィクトリアの音楽の才能をしっかり受け継いでいる。
クルスは2016年、11歳の時にジャスティン・ビーバーのマネージャーと契約を結び、同年11月にクリスマスソング『If Everyday Was Christmas』をリリース、その後も自身のInstagramで度々自身のパフォーマンス姿をアップしては「歌が上手い」「まるでジャスティン・ビーバー」と称賛を集めてきた。
そんなクルスの音楽の才能には、父デヴィッドもすっかり惚れ込んでいるようで、今月15日にはクルスがピアノ演奏をする様子を収めた動画を自身のInstagramに公開している。わずか40秒ほどの短い動画だが、リラックスした様子でヴァン・ヘイレンの『ジャンプ』を演奏するクルスが、鍵盤の上で滑らかに指を滑らせる姿は立派なミュージシャンそのもの。デヴィッドは、