エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】観月ありさが前髪パッツン、モーブピンクの髪色に 『わたどう』おかみ役からガラリと変身

女優の観月ありさ(43)が、新しい髪型をインスタグラムで披露した。9月30日に最終回を迎えたドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)では、横浜流星(24)が演じる高月椿の母・京子役で初の悪役に挑戦。夫の死後、一人息子である椿に店を継がせたいと異様な執念で老舗の暖簾を守り続けた傲慢な女性を見事に演じきり、新境地を開拓した。ドラマでは全編和装で貫禄のある老舗和菓子屋のおかみ役だったが、今回のイメチェンは“キュートで若々しい観月ありさ”が戻ってきたとファンも嬉しそうだ。

1992年にボクたちのドラマシリーズ『放課後』(フジテレビ系)に主演して以来、大人気を博した『ナースのお仕事』シリーズ(1996~2002年、フジテレビ系)などの連続ドラマに主演し続けた観月ありさ。2020年はプレミアムドラマ『捜査会議はリビングで おかわり!』(NHK BSプレミアム)が2月2日から3月22日まで放送され、連ドラ主演記録は29年連続となった。今年は主演ドラマだけでなく『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)や、10月19日放送の『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)最終話には主人公・甲斐正午(織田裕二)の元恋人の綿貫紗江で登場。甲斐に負けず劣らずの超一流の弁護士で野心家の紗江を魅力的な女性として演じた。両方とも主演ではないが重要な役どころで、視聴者は「あの天真爛漫でおっちょこちょいな朝倉役がピッタリだった観月も演技の幅が広がり、いろんな役ができるようになった」と感慨深いものがあったようだ。

『わたどう』で老舗和菓子屋のおかみを演じた観月ありさ(画像は『観月ありさ/alisa mizuki 2020年10月2日付Instagram「わたどう最終回。」』のスクリーンショット)

そんな観月が前髪を眉よりかなり上でカットし、

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