イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ビヨンセ、英誌『VOGUE』で3パターンの表紙飾る 2020年の出来事は「自分自身を変化させた」

ビヨンセが両サイドに大きなフリルが付いた「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」のイブニングジャケットを着てしゃがんでいる姿だ。ショートパンツとタイツを履き、「クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)」の靴を合わせている。

アレキサンダー・マックイーンのジャケットでシックな雰囲気に(画像は『British Vogue 2020年10月30日付Instagram「It would be difficult to experience life in a pandemic and the current social unrest and not be changed.」』のスクリーンショット)

12月号ではビヨンセの独占インタビューを掲載、2020年の出来事と世界的なパンデミックを経て、彼女自身が「絶対に変化した」と感じていることを語った。

「パンデミックや今の社会不安の中での生活を経験して、変化しないのは難しいんじゃないかしら。私は、じっとしていると声がクリアーになることを学んだのよ。」

「家族と一緒に過ごせるこの時間を、本当に大切にしているの。私の新しい目標は、スローダウンしてストレスの多いものを私の人生から流し出すことよ。」

「15歳で音楽業界に入り、世界に注目されながら成長したわ。止まることなくプロジェクトを世に送り出してきた。フォーメーション・ワールド・ツアー中に『レモネード』(アルバム)をリリースして、双子を出産して、コーチェラでパフォーマンスをして、『ホームカミング』(ビヨンセのコーチェラドキュメンタリー)を監督して、ジェイ(夫のジェイ・Z)とワールドツアーをして、『ブラック・イズ・キング』(ビヨンセが脚本・監督・製作総指揮を務めたビジュアル・アルバム)を出した。立て続けだったわ。」

「責任が重く慌ただしかった。自分の遺産を築き、私が知る最良の方法で自分の文化を表現することに集中するために、多くの時間を費やしてきたわ。」

「今は自分の喜びに集中することに、自分自身で許可を与えると決めたのよ。」

画像2~5枚目は『British Vogue 2020年10月30日付Instagram「@Beyonce stars on three special covers for the December 2020 issue of #BritishVogue.」「Something cracked open inside of me right after giving birth to my first daughter.」「It would be difficult to experience life in a pandemic and the current social unrest and not be changed.」』『Beyoncé 2020年1月26日付Instagram」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

新しい目標として「スローダウン」をあげたビヨンセ(画像は『Beyoncé 2020年1月26日付Instagram」』のスクリーンショット)

1 2