バカリズムが井浦新とダブル主演を務めるWOWOWオリジナルドラマ『殺意の道程』(11月9日深夜スタート)と主演映画『架空OL日記』のビジュアルをインスタグラムに並べて公開した。バカリズムらしいシュールなセンスにフォロワーから「ジワる」などの反響があり、「〇〇に似ている」といった声も寄せられた。
ドラマ『殺意の道程』はバカリズムが脚本を手掛けたサスペンスコメディで、肉親の仇を討つために窪田一馬(井浦新)といとこの吾妻満(バカリズム)が完全犯罪を計画するというストーリーだ。一方の『架空OL日記』はバカリズムが2006年からOLになりきって綴ったブログを書籍化したものを原作に、自身が脚本・主演を担当して2017年4月から連続ドラマがスタート。2020年2月28日に映画版が公開された。
バカリズムが10月4日、インスタグラムに2つの作品から肉親の仇を討とうとする男が輪にしたロープを肩にかける姿と、普段着のOLがバッグを肩から下げた姿をほぼ同じようなポーズで切り取って並べたところ、様々な反響があった。
「ジワる笑」、「キメポーズはこれ」、「ほぼ変わらない笑」という声があるなか、「バカリズムって赤西仁に似てるよね」、「福山雅治みたいww違う?」、「えー、左、福山かと思いました」、「勝地涼さんにも似てます」、「あと20年後…鶴瓶だな…目が…」といった感想も見受けられた。
バカリズム(升野英知)と言えばお笑い芸人としてフリップネタ「トツギーノ」やコント「女子と女子」などで根強いファンを持つが、