海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】譲り受けた11匹の子犬をヘビの餌にしていた男(メキシコ)

メキシコで子犬の新しい家族を探している人達に「子犬を譲り受けたい」と声をかけていた男がいた。しかし男は子犬をペットとしてではなく、養殖中のヘビの餌にしていたようだ。『The Sun』『Daily Star』などが伝えている。

メキシコ、アグアスカリエンテス州在住のケヴィン・ペラルタ・デラトーレ(Kevin Peralta de la Torre)とその恋人アレウ・オルトルサイアス(Aleh Ortlsaias)が、複数の人から譲り受けた子犬を養殖しているヘビの餌にしたとしてSNS上で非難されている。

『The Sun』によると、ケヴィンはSNSを通じて子犬を譲渡しようとしている人達に声をかけ、子犬を次々と譲り受けていたという。しかし譲渡後、子犬の様子を知るためにケヴィンに連絡を取ろうとメッセージをしても返信がなく、電話をかけても着信拒否設定をされてしまうそうだ。

こうしたことから子犬を譲渡した人達はケヴィンに不信感を募らせ、SNS上では「私もケヴィンに子犬を譲渡した」との声が次々とあがった。そしてSNSユーザーによって次のような驚くべき事実が浮き彫りとなった。

「この男は子犬をヘビの餌にして殺していますよ。彼がヘビを養殖していることはずっと前から知られています。」
「私は彼に3匹の子犬を譲渡した後、携帯電話がブロックされてしまったわ。」
「私も彼に子犬をあげてしまったわ。これらの投稿を見て今、子犬のことがとても心配。」

どうやらケヴィンは過去4か月間に、SNSを通じて分かっているだけでも11匹の子犬を譲り受けていたようだ。またケヴィンは、SNSで彼について注意喚起していたカレン・マルケスさん(Karen Marquez)に対して、

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