女優でモデルの内田理央は、9月27日に29歳の誕生日を迎える。専属モデルを務める『MORE』の撮影ではイヤーアクセサリーでお洒落した姿を見せているが、実は18歳の時にきっかけを逃して未だにピアスの穴は開けていないという。そんな内田がTwitterで「ピアスの穴を開けたい衝動にかられている」と明かしたところ、フォロワーが賛成派と現状維持派に分かれるなか、ある都市伝説を思い出したという声が複数見受けられた。
内田理央は2015年6月17日に「マキシマムザホルモンさんとアーバンギャルドさんを交互に聞きながら、明日のバナナを買いに行く」とツイートして音楽の趣味を明かしており、同年12月14日にはインスタグラムでロックバンド・マキシマム ザ ホルモンのDVD『Deka Vs Deka ~デカ対デカ~』(2015年11月発売)を手にしたところを公開して、「超意外すぎ!!」と反響を呼んだものである。
活発でノリのよい性格がうかがわれる内田だけに早くからピアスの穴を開けていても不思議はないが、9月14日にTwitterで18歳の時に開けようとしたものの、ちょうど事務所に入って予約をキャンセルした過去を明かした。女優となれば役柄からピアスの穴が開いていてはまずいこともあるのだろうか。
しかしそれから10年が経ち、時代劇の現場でメイクさんに「ピアスの穴なんて5秒で埋められるから全然平気よ」と教わった内田は再び「今、むっちゃ開けたい衝動にかられてます」「20代ラストに開けちゃおかな。反抗期です」とその気になっていた。
内田のツイートには、30代になって息子が大きくなり「もう大丈夫だろう」と思い切ってピアスの穴を開けたというフォロワーから「イヤークリップとかノンホールピアスより断然楽だし痛くならないし何よりピアス選びがめっちゃ楽しくて開けて良かったです」と勧める声があれば、