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writer : ac

【海外発!Breaking News】エジプト航空機内で赤ちゃん誕生 航空券は制限付きで一生涯無料に

ハイヤムさんの妊娠週数については明らかになっていない。

なおカイロからロンドンまでのフライトは約5時間半であるが、このニュースには「無事に産まれて一番ホッとしているのは母親だろうね」「5時間って妊婦にとっては長いと思う」「コロナ禍で航空会社は苦戦を強いられているはず。粋なプレゼントだと思う」「妊娠中に飛行機に乗るのはやはり躊躇してしまう」といった声があがっている。

ちなみに2017年にはサウジアラビアからインドへ飛行中のインド航空会社「ジェットエアウェイズ」で誕生した赤ちゃんが、制限なしの一生分の航空券を手にしている。また2016年にはドバイからフィリピンのマニラへ飛行中の「セブパシフィック航空」の機内で赤ちゃんが産まれ、100万マイレージポイントがプレゼントされた。

しかし2015年には、台湾人女性が台湾から米ロサンゼルス行きの「中華航空」の機内で出産したものの、米国籍欲しさの“確信犯”として強制送還されている

画像は『NZ Herald 2020年9月23日付「Free flights for life for baby born on EgyptAir flight – there’s a catch」(Photo / Supplied)』『EGYPTAIR 2020年9月17日付Twitter』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

一生分の航空券を獲得した赤ちゃん(画像は『EGYPTAIR 2020年9月17日付Twitter』のスクリーンショット)

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