海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】ピアノを弾いて餌を要求する猫 飼い主「今じゃないでしょ」(米)

猫は人間が思う以上に知能が高いのではないかと思うような話題がアメリカから届いた。音楽家の女性の飼い猫が、空腹時になると餌が欲しいためにピアノを弾いてアピールするというのだ。『New York Post』『Metro』などが伝えている。

米ペンシルベニア州フィラデルフィア在住のケイト・ニックスさん(Kate Nyx、29)は7歳になる“ウィンスロー(Winslow)”という名の雄の猫を飼っている。ウィンスローは、他の猫と少し違った特技を持っていたことで多くのメディアに取り上げられた。

ウィンスローはお腹が空いてくると、ケイトさんに「餌が欲しい」と訴える代わりにピアノを弾くそうだ。そしてこのほどケイトさんがウィンスローのピアノを弾く様子を撮影した動画をSNSに公開したところ、注目が集まった。

動画には行儀良くおもちゃのミニピアノの前に座ったウィンスローが右前足で器用にピアノの鍵盤を叩いて演奏する姿があり、ケイトさんとウィンスローとの間には次のような会話が続いた。

ケイトさん「それ夕飯の催促なの?」
ウィンスロー「ニャー。」
ケイトさん「夕飯の時間がいつかわかるでしょ?」
ウィンスロー「ニャー。」
ケイトさん「今じゃないでしょ。」
ウィンスロー「ニャー。」
ケイトさん「夕方まで待たなくちゃダメよ。」
ウィンスロー「ニャー。」

ピアノを弾いて餌の要求をしたものの、

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